2018.04.24(火) 今日は、在ジュネーブ国際機関コスタリカ政府代表部のエレン・ホワイト・ゴメス大使への署名目録の手交行事及び面会をさせて頂きました。 昨年度、盈進中学高等学校、広島女学院、修道高校、沖縄尚学などが合同で集めた署名を、馬屋原瑠美が大使へ提出しました。 そして、池田風雅が大使へ、「もう誰にも自分と同じ思いをさせてはならない」という被爆者の復讐と敵対を超えた素朴で崇高な願いを伝えました。そして、「核廃絶のために私たち市民の小さな連帯こそが重要である」と私たちの思いも伝えました。 大使は目に涙を浮かべ、私たちの署名活動に感動してくださいました。そして「Don't wait.(受け身にならないで)私たち若者が繋がりあい、活動をしていくことこそが大切である」とおっしゃいました。 大使の言葉をしっかり胸に刻み、残りのジュネーブの滞在、そしてこれからの署名活動に活かしていきます。
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